DOMとは
ブラウザはHTMLを読み込むと、内部でDOMツリーと呼ばれる構造を作り、ページ全体を階層的に整理します。これにより、CSSやJavaScriptが要素を正確に操作できるようになります。
DOM(Document Object Model)は、HTMLタグを親子関係で整理した木構造として理解し、各要素をツリー上に配置します。
HTMLはhead要素(設定情報)とbody要素(表示領域)に分かれており、それぞれ異なる役割を持っています。
head要素にはページのタイトルや文字コードなどの設定情報を記述し、実際のページには表示されない一方、body要素には見出しや本文など、ユーザーに見えるコンテンツを記述します。
コード例
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>サンプルページ</title>
</head>
<body>
<h1>タイトル</h1>
<p>本文テキスト</p>
</body>
</html>
このHTMLは、ブラウザの内部で図のような階層構造として扱われます。
この階層構造があることで、CSSやJavaScriptが
「どの部分に対して操作を行うか」を明確に指定できるのです。
まとめ
ブラウザはHTMLを読み込み、DOMツリーとして構造化します。
head要素はページの設定情報を、body要素は実際の表示内容を担当します。
DOM構造を理解することで、CSSやJavaScriptの操作対象を正確に指定できるのです。